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あわた整骨院の上松です。
 
あわた整骨院では、待合に水素水と、コーン茶をご用意しています。
本日は、その水素水の効果についてお話します。
 
★抗酸化作用・疲労回復
人間が、呼吸によって摂り入れる酸素の量は、1日あたり約500Lと言われます。体内に摂り入れられた酸素は、、食事から摂った炭水化物やタンパク質を燃焼させ、その際に発生したエネルギーが、私たちの身体を動かしています。
このエネルギーをつくる過程で酸素が使われた際に、酸素の一部が化学反応を起こして、「活性酸素」を発生させます。活性酸素になるのは、身体に摂り入れた酸素の約2%程度です。活性酸素には身体に侵入してきたウィルスなどを排除する役割もあり、活性酸素の量が適量であれば特に問題はありません。
しかし、大気汚染、紫外線、加齢、ストレス、生活習慣、喫煙などの様々な要因によって活性酸素が増えすぎてしまうと、活性酸素が自分の細胞を攻撃してしまい、細胞や臓器の酸化、老化や様々な病気の原因になってしまいます。
☆水素水には、この活性酸素を抑えて、身体の酸化を防ぐ抗酸化作用があります。水素水に溶け込んでいる水素は体内で活性酸素と結びついて、無害な水となって体外へ排出されるのです。
☆活性酸素が増えるタイミングは…紫外線を浴びるとき、喫煙や飲酒、運動するとき、大気汚染、
睡眠不足などです。
 
★代謝を高める
食事から摂った栄養をエネルギーに変えるのには、細胞内に存在するミトコンドリアが大きな役割を果たします。ミトコンドリアは酸素を使って脂肪や糖を分解してエネルギーの源を生み出します。しかし、加齢とともに、ミトコンドリアの数が減少したり、質が低下し、エネルギー代謝が悪くなります。
☆水素がミトコンドリアを活性化し、エネルギー源生産量が30%アップして、エネルギー代謝がアップすることがわかっています。また、「腹八分目にする」「適度な有酸素運動をする」などが効果的だと言われています。
 
★生活習慣病に
活性酸素によって、身体の細胞や臓器の酸化がすすむと、動脈硬化、高血圧、心筋梗塞、脳梗塞などの生活習慣病が引き起こされます。これらの病気はほんの一例で、細胞が酸化して老化すると様々な箇所に不具合が生じるようになってきてしまいます。
☆水素の抗酸化作用によって、活性酸素を除去することができれば、生活習慣病の予防にも効果を発揮します。また水素はとても分子が小さく、水にも油にも溶ける性質を持っているため、簡単に細胞内に入り込み、身体の隅々まで抗酸化作用を及ぼす事ができます。
 
★ダイエットに役立つ
水素水によってエネルギー代謝が高まることで、身体に脂肪が溜まりにくくなるそうです。
内臓脂肪は、皮下脂肪に比べて蓄積しやすい代わりに、減りにくい傾向があると言われています。水素水の効果によって脂肪が溜まりにくくなり、すでに蓄積している脂肪も燃焼しやすくなれば、内臓からすっきりキレイにダイエットできそうです。
 
★抗炎症・抗アレルギー
アレルギーが起こった場所には、たくさんの活性酸素が発生します。活性酸素は免疫反応を促すため、また更にアレルギー症状が引き起こされます。
水素には活性酸素を除去する効果や、細胞の酸化を止める抗炎症作用、抗酸化作用があります。
花粉症、アトピー性皮膚炎、喘息、食物アレルギーなどの緩和が期待できます。
 
 
ただ、水素水に含まれる水素は蒸発しやすく、コップに水素水を入れたとしたら、30分で普通の水になると言われています。
あわた整骨院に設置してある水素水サーバーは、水道栓から直接つないでろ過もしているので、いつでもフレッシュです(*^^*)
ご来院の際は、治療前と治療後、是非お飲みください。yjimage8
 
 


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