こんにちは。あわた整骨院です。
 
『顎関節症・脳髄液減少症・うつ病 等々』
以下の事故後の深刻な症状、心当たりありませんか?
 
「顎関節症」は交通事故で強い衝撃を受けた際に顎関節がズレたり、変形するなどして起こる事があります。口の開け閉めが困難でその際にカクカク、ポキポキと音が鳴ったり、顎付近が痛いのが一般的な症状ですが、肩こり、頭痛、耳の奥の痛み、手足の痺れ、目まい、耳鳴りといった症状を合併する場合もあります。
これらは、むち打ちの症状と似ており、むち打ちと診断された為に適切な治療をされず症状を悪化してしまう事もあります。又、重症となると日常生活にも支障をきたし、手術が必要になるケースもありますので放っておくと厄介な事になりかねません。
もし交通事故で強く顎を打った場合は、きちんと病院・整骨院で診てもらいましょう。
 
 
脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)
脳から脊髄に流れている髄液が漏れる事によって様々な症状が続くものです。
追突事故の影響などで起こる場合があります。頭痛、目まい、耳鳴り、倦怠感など、むち打ちと似たような症状ですが、むち打ちがなかなか治らない時にはこれが疑われる場合もありますので自分自身だけで安易に考えずに、医学的診断を受けるようにしましょう。
 
精神の後遺障害(鬱病・PTSDなど)
あ事故後の抗鬱状態、情緒不安定、意欲の低下、恐怖感のフラッシュバックや妄想、幻覚など、時間が経っても精神的な影響は残る事があります。また、様々な事故後の手続きをする中で、精神的に辛い状況から心や体に症状が出てしまう事もあります。
交通事故に遭遇すると自分の想像以上に心に負荷が掛かっているので、これらの心理的な異変を一時的なものだと片づけたり、周囲に心配を掛けないようにと無理をしがちですが、一人で悩まず、整骨院などの専門家へ相談してください。
 
 
 
 
 
もし事故に遭い、緊急の場合は24時間で事故相談窓口も行っております!
【あわた整骨院・からだ整骨院】
緊急連絡先:📱070-5342-4559
担当者:高橋(交通事故アドバイザー)


この記事をシェアする

関連記事