こんにちは。あわた整骨院です。
内臓に負担をかけない食事の摂り方を紹介します☆
 
毎日健康的に過ごす為には、消化器官にいかに負担をかけないかがポイントです。
凝縮食品(米、パン、肉、魚、卵、乳製品など)を二つ以上一緒に摂らないこと。
肉や魚は、野菜と一緒に摂ること。ご飯やパンも、野菜と一緒に合わせて食べること。
この組み合わせによって、身体のエネルギーを合理的に活用出来るようになります。
食べ物を正しい組み合わせで食事をしていると、無気力感、吹き出物、アレルギー、風邪、腰痛、不眠症などの症状がある方はそれらが改善されやすいです。そして、頭が、はっきりして集中力が向上するなど、自分の身体を通してその効果を実感することが出来るでしょう。
なお、豆腐や納豆、豆類などの植物性たんぱく質食品は、動物性たんぱく質食品よりもタンパク質含有量が少なく、米やパンと相性が良いため、ご飯やパンのおかずに組み合わせても、消化器官に混乱は起こらないので、一緒に食べることが可能です。
肉や魚を食べるときには、その食事では炭水化物(デンプン質食品=米、パン、イモ、パスタなど)を食べないようにするだけで良いのです。
一週間だけこの方法で食べ、身体で感じてみましょう。次の一週間はいつもどおりの食べ方をします。そうすれば違いを実感出来ます。
例えば、しゃぶしゃぶを食べるとき、野菜やお肉だけをお腹いっぱい食べたときと、ご飯や麺もいっぱい食べたときでは、食後に胃が早くすっきり感じるのは前者ではありませんか?逆にご飯も一緒に食べるといつまでも胃が重たく感じる方が多いはずです。
毎日この食べ合わせで食事するのは難しいという方は、疲れが溜まっているとき、なんとなく内臓が重いと感じているときだけでも食べ物の組み合わせを変えてみて下さい。
i
身体に負担の少ない食べ物の組み合わせを覚えて、健康的な毎日を過ごしましょう。


この記事をシェアする

関連記事