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受付の後藤です。
今日は6月1日に解禁となった鮎について書きたいと思います(*^-^*)
鮎には、豊富な栄養分が含まれています。
まず、鮎に含まれるビタミン群は、視力の向上や、皮膚、粘膜の再生、強化に効果があります。
鮎に含まれるビタミンEは、抗がん作用、老化防止などにも有効で、ビタミンB1、B2は新陳代謝を活性化させて、脂肪燃焼に効果がある栄養成分として広く知られていますよね。
さらに、鮎に含まれているカルシウム量は、イワシの約3倍と言われていて、皮や、骨も一緒に食べる事が出来る事から、成長期のお子様、ストレスが溜まってイライラしがちな成人の方、骨が弱くなりがちなシルバー世代の方にもオススメです。
ちなみに、「鮎は天然ものが一番!」と言われていますが、含まれている栄養はほとんど同じなんだそうです。
【鮎の美味しい見分け方】
おいしい鮎を見分ける方法はいくつかありますが、今回はスーパーなどで鮎を購入する時に役立つ「おいしい鮎の見分け方」を紹介します。
まず、鮎には天然のものと、養殖のものがあり、一般のスーパーで販売されているのは「天然」という表示が無い限り、養殖のものと言えます。
もちろん、天然の鮎の方が自由に泳いでいる分、身がしまっていて、油も多くおいしいのですが、養殖の鮎でも質がいいものは見つけられます。
おいしい鮎は大きくて、身全体がふっくらとしているものです。
ふっくらしていると言う事は、身がいっぱい詰まっている証拠ですから、これをポイントに選びましょう。
さらに、鮮度の良い鮎は、目の色が透き通っているのが特徴です。
今日の晩御飯に鮎の塩焼きなんていかがですか?
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