いつもご覧いただきありがとうございます。
受付の金山です(*^^*)
まだまだ寒い日が続いておりますが、風邪などはひかれてないでしょうか?
私は日頃からなるべく栄養面を考え食事を取るようにしています!
そのおかげか、まだ今冬は風邪をひかずに済んでいます(^^♪
つい先日、大好きなマグロを食べに行ってきましたので、今回はマグロの栄養価について書きたいと思います(*^^*)
マグロには、不飽和脂肪酸であるDHAやEPAという栄養が豊富に含まれています。
DHAやEPAは、マグロのトロの部分に多くまれ、血管そのものの柔軟性を高め、血栓を溶かす働きがあります。
血管を丈夫にして血液をサラサラにする働きに効果のある栄養として、注目が高まっています。
そのため、DHAやEPAは、動脈硬化や脂質異常症、高血圧の予防に効果的です。
また、DHAは脳の活性化にも効果のある栄養のため、記憶力や学習能力の向上にも効果があり、認知症の予防にも役立つと期待されています。
またマグロには良質なタンパク質が多く含まれています。
タンパク質が多いのはマグロの赤身の部分。
マグロの赤身は栄養の宝庫で、本マグロの赤身は牛肉や豚肉よりもタンパク質が多く含まれています。これはちょっと驚きですね。
マグロの赤身に含まれるタンパク質は、体内でアミノ酸に分解され、筋肉や臓器、皮膚、髪などの材料となり、これらを正常に保つ効果があります。
マグロにはセレンという栄養素も豊富に含まれています。
セレンもマグロの赤身部分に多く含まれ、ミネラルに分類される栄養素の一つです。タンパク質と結合して吸収されやすい特徴があります。
セレンには抗酸化作用があり、老化防止、免疫力を高める、がん予防などの効果が期待できます。
マグロにはタウリンも豊富に含まれています。
このタウリン、栄養ドリンクなんかでよく耳にしますね。
タウリンはマグロの血合い部分に多く含まれます。血合いとは、魚の筋肉のうち赤色筋繊維という細胞が多く集まった部分で、赤身同様、栄養を豊富に含む部位です。
マグロの血合いに多く含まれているタウリンは、肝機能を高める効果の他に、血圧やコレステロール値を下げる働きなどがあり、高血圧対策にも有効な成分です。
こちらは私の大好きなホホ肉の炙り焼きです(^^♪
この季節は本当に美味しい物がたくさんありますので、しっかり栄養も摂りながら美味しく健康に過ごしたいですね(*^^*)
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