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受付の金山です。

最近お買い物に行くといろいろな春の旬な食材を目にします(^^)

お魚では鰆や鰹や鯛🐟

中でも鰆が大好物な私は、ついつい鰆ばかり手にしてしまいます(^^;)

 

お野菜では菜の花や蕗に筍も♬

売り場の雰囲気も白っぽい色から鮮やかな緑に変わったような気がして、お買い物をしていてもすごく楽しいです(^^♪

その時々の旬な食材を見ながらレシピを考えているだけで、すごく楽しくてテンションがあがってしまいます♬

特に菜花の煮浸しは、大好き過ぎてこの時期には週に1~2回は作ってしまいます(;’∀’)

そこで今回は菜の花の栄養について書きたいと思います(*^^*)

菜の花はヨーロッパ原産のアブラナ科アブラナ属の二年草。
食用にする菜の花の葉やつぼみのことを菜葉(なばな)ともいいます。
味はほろ苦く、独特の香りがあります。
なばなは、花蕾(からい)を食用とする「和種なばな」と、茎葉を食用とする「洋種なばな」があります。また、種子からは菜種油(なたねあぶら)が採れます。
カロリーは100gあたり・・・(和種、花蕾・茎、生)33kcal
成分としては、ビタミンA(βカロテン)、ビタミンB群(ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、葉酸、ナイアシン、パントテン酸)、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンK、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム、マンガン、リン、鉄、亜鉛、食物繊維などを含むそうです! スゴイですね(^^♪
菜の花は、栄養素のバランスが非常に良く、抗酸化作用のあるビタミンA(βカロテン)、ビタミンC、ビタミンEを豊富に含み、特にビタミンCはホウレンソウの4倍近く含まれます。これらの相乗効果により、老化や病気の原因となる活性酸素の発生を抑える作用、免疫力の向上、老化防止、美肌効果などが見込まれるそうです♬
また、葉酸ビオチンの含有量も野菜類の中ではトップクラスです‼
葉酸は胎児の正常な発育を助ける働きや貧血の予防、鉄は貧血の予防や肝臓の解毒作用、ビオチンは脱毛や白髪を予防し、疲労回復効果があります。
このようにたくさんの栄養価がある菜の花ですが、調理方法によって大幅に栄養価を減らしてしまう事がありますのでお気をつけ下さい!
水溶性ビタミンのビタミンB群とビタミンCの損失が最小限になりますので、塩を入れた熱湯でさっと茹でるか、蒸し器や電子レンジを利用するのがオススメですよ!(^^)!

 

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